身体の仕組み

歳をとると筋肉量が増えなくなる?筋トレの限界年齢とは【効果・年齢・アンチエイジング】

「もう歳だし今更筋トレなんてしても効果ないんじゃない?」

なんて思っている人もいるかもしれません。

確かに人間の筋肉量は30代を過ぎると減少していきます。

しかし結論から言うと筋トレは何歳から始めても効果はあります。

何もしなければ筋肉は年齢と共に減少していきますが、

トレーニングによってそれを抑えることが出来るのです。

筋肉量と年齢の相関関係

筋肉量と年齢には相関関係があります。

30代を過ぎると筋肉量は毎年1%ずつ減少していきます。

さらに50歳を過ぎたあたりから毎年2%ずつ減少していくと言われています。

10年で10%、20年で20%、、

こうやって考えるとなかなか大きい数字だと分かります。

しかし年齢による衰えは仕方ないと諦める必要はありません!

筋トレに年齢制限はない!

何もしなければ筋肉は毎年1%ずつ減ってしまうのですが、

筋トレによって筋肉の減少を抑えることができます。

また何歳から始めても筋トレの効果はあります。

歳をとるほどトレーニングの効果は薄れると思われがちですが、

これは誤りであることが最近の研究で分かってきています。

ある研究では平均29歳の若年男性グループと平均61歳の高齢グループに10週間筋トレをしてもらい、

その結果を比較してみたところ筋力、筋サイズともに若年グループと同程度に高齢者グループも向上しました。

さらに最近の研究では80代、90代でも筋肥大が起きたという報告があります。

ただ筋肉は一朝一夕でつくものではありません。

なので始めるのが早いに越したことはないです。

筋トレにはアンチエイジング効果も

トレーニングによって筋肉がつくと基礎代謝が上がり血行も良くなるので、

筋トレにはアンチエイジング効果もあります。

海外の女優やモデルなどセレブ達が皆揃って筋トレをしているのは、

筋トレこそ最高のアンチエイジングだと知っているからです。

また筋トレをすると成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンはお肌のターンオーバーを正常にする働きがあるので、

筋トレは美肌効果も期待できます。

成長期が終わるまではあまり高負荷な筋トレはしないほうがいい

筋トレを始めるのに遅すぎるということはありません。

しかしあまり若いうちから本格的に始めるのはNGです。

具体的には成長期が終わるまでは高負荷な筋トレは避けた方がいいです。

理由は背が伸びなくなる可能性があるからです。

人間の関節には「骨端線」という軟骨のような組織があります。

骨端線は10代終わりまでになくなります。

この骨端線がまだあるうちに高負荷なトレーニングをしてまうと、

骨端線が損傷し骨の成長を妨げる可能性があります。

なので10代の人は身長の伸びが止まってから本格的な筋トレを始めることをおすすめします。

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